熱中症救急搬送者1,422人、死亡者も複数
5月25―31日の速報値 消防庁
総務省消防庁は2日、熱中症の1週間の救急搬送状況(5月25-31日)の速報値を公表した。救急搬送者数は昨年同時期(355人)の4倍を超える1,422人だった。3週連続で1,000人を超えた。また兵庫・岡山・長崎の各県で計3人が死亡した。
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初診時の傷病程度別では、外来診療のみの軽症(881人)が62.0%と最も多く、短期間の入院が必要な中等症が483人で、それらを合わせて全体の96.0%を占めた。3週間以上の⼊院が必要な重症は38人、その他が17人、死亡が3人だった。
都道府県別の搬送者数は、埼玉が103人で最も多く、福岡(100人)、大阪(86人)、東京(82人)と続いた。
年代別では65歳以上の高齢者が838人で58.9%を占めた。熱中症の発生場所に関しては、住居が478人(33.6%)と最多で、続いて道路の317人(22.3%)だった。
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